痔の手術後の痛みはいつまで続くか?

手術後、麻酔がさめてきてから服用していた鎮痛剤ですが、やっと服薬を中止しても大丈夫なようになりました。

手術後から通算して24日目です



痔 手術後 鎮痛剤の服用状況

結局、私自身は、手術後から鎮痛剤を飲み始めて、24日目にして服用を中止しました。

生まれてこの方、鎮痛剤というのは数えるほどしか飲んだことがなく、この痔の手術前にはいつ飲んだのかさえ覚えていないほど、服用経験はありません。

もともと痛みに強いかと言われればそうではないかと思います。

手術後、24日にわたり鎮痛剤を飲み続けていたということが長いのか短いのか私自身には分かりません。

しかしながら、入院中はもちろん、退院後の自宅療養、会社への出勤をしてからの1週間は、鎮痛剤を飲まずにはいられませんでした。

服用は中止しましたが、まだこの時点でも排便時にある鈍痛(ずーん、ずーんとお尻の奥が痛むような感じ)、とピリピリとするような感じがあります。

それでも、薬を飲まないでも、なんとか耐えられるレベルにはなりました。

鎮痛剤を飲むべきか

私自身、服用していた鎮痛剤はロキソニンで、基本的には処方されていたものを服用し、一度なくなってしまったので、薬局で市販のロキソニンSを購入して服用していました。

ロキソニンは、2回以上服用する時は、4~6時間はあけるようにということと、1日4回までと注意されていましたので、手術直後の痛みのピークの時は最大数飲み、服薬を中止する直前の数日間は朝出勤前に服用し、だいたい夕方ぐらいにピリピリと痛み出すころに、もう1錠飲むパターンになっていました。

鎮痛剤は効能が強いので、あまり飲むべきでないという意見もありますが、この痛みを経験した者から申しますと、飲まないと耐えられないといったところが本音となります。

私自身、鎮痛剤に頼ることがほとんどなかった生活を送っていましたが、結局手術後の28日間、痛みの度合いは軽減していきましたが、毎日飲まずにはいられませんでした。

飲むべきか、飲むべきではないかは

痛みで日常が成り立たなければ、飲まざるをえないのではないでしょうか

痔の手術後は痛みがいつまで続くかというと、内痔核3つ、肛門ポリープ1つを手術した私の場合は、手術後約一ヶ月は痛みは続いていました。

一ヶ月ぐらい経過して、やっと、少しピリピリするかなといった状態になりました。

人によっては、患部の状態によっては、前後するかと思いますが、私自身は病状としては重いほうで、痛みも長かったのではないかと感じています。

しかしながら、過ぎ去ってしまった今、考えると、耐えられないものではないなとも感じます。

人間は意外と強いもんですね



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