サイトアイコン 痔核と痔瘻 手術と治療の体験記

入院前検査のための通院

処方して頂いた、座薬、注入薬のおかげで、日々の出血はとまっていました。

前回の初診から10日ほど経過していました。

初診で訪れた松島病院さんへ、2度目の通院をしてきました。

手術、入院で二週間もの休暇となるため、平日休暇をとることも気がひけたので、2回目の通院も土曜日を選んで行きました。



二度目の通院

通院も二度目となると、病院の場所も完全に分かっています。

初診の時は診察開始時間の朝9時前に行きましたが、あれだけの混雑を体験したので、朝8時過ぎには到着するように行きました。

前回と同じように、入り口で靴を預けて、スリッパをもらい、今回は再診なので、1階の初診受付ではなく、2階に行き再診用の診察券入れに診察券を入れます。

まだまだ診察開始時間までは、時間があるにもかかわらず、まわりは診察待ちの患者さんでいっぱいです。

老若男女問わず、いろいろな方がいらっしゃいます。

治療だけの方、私のように手術前の検査の方、手術後の方、全員、痔に関係していることだけで、変な安心感もありました。

やはり、この日も一時間ほど待ち、診察となりました。

問診をして、出血が止まったことも告げました

これだけ、すぐに出血が止まるなんて、病院は早く来ることにこしたことは無いなと改めて実感していました。

特に今日は、手術をすることは決定して、入院日も予約済なので、あまり手続き的なこともありません。

それと、もう手術、入院の診断がくだされているので、これ以上、驚くようなこともありません。

診察は終わり、後はレントゲンなどの検査となります。

手術前の検査

手術前の検査として、身長、体重などの身体測定、血圧測定、腹部レントゲンンなどの撮影と採血などを行いました。

もうこの時点では、大腸内視鏡検査や、手術のための一通りの術前の検査となり、特に変わったことをするわけではありませんでした。

もう淡々とことは進み、あっという間に終わりました。

これで、もう手術・入院前に病院にくることはありません。

次にくる時は、入院初日となります。

それにしても時が過ぎるのは早いです

初診で手術・入院の診断がくだってから、処方された薬での出血が止まり、正式な入院日の決定から、会社へ対しての休暇の申請など、バタバタと過ぎていきました。

後は、未知となる大腸内視鏡検査と内痔核根治手術とその術後いったいどうなるのかという不安ばかりが残っていました。

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