やってはいけない 内痔核(いぼ痔)の誤った治療

何の疾患でも適切な対処方法というものがあります。

内痔核になった場合には、それ相応の適切な対処方法があります。

私の場合は、まず現状の肛門の状態が何なのかを把握しないままのスタートとなりました。

今の疾患が何の疾患なのか把握していない状態で、病院に行かず、さらに市販の痔の薬も使わず、長年過ごしてしまいました。

それだけではありませんん

かなり、余計なこと、やってはいけないようなことをして、肛門を痛めつけていたのです。

なぜ、長年、そうしてしまったのか?

肛門科に行きたくなかった

病院に行って、病名がはっきりするのがこわかった

簡単に考えていた

今の自分でもなぜ、そのような行動をとったのかが分かりません

少しポックリとふくらみ、違和感を感じた35歳から、45歳で初めて肛門科を受診するまで、何もせず、いえ余計に悪化させるような行動をとり続け、肛門に対して、いたわるどころか、痛め続けていました。

なぜ、そんなことを!

そう驚かれるようなことをしてきました。

逆にそこまでして、手術だけで、よく回復したねと言われるようなこともしたかもしれません

これから、当ブログのカテゴリ「内痔核の始まりと悪化」でご紹介する、数々の誤った対処は内痔核の治療には参考にはならないと思います。

しかしながら、決してやってはいけないことはご認識して頂けると思います。

あまりにもばかげた行動もございますが、

こんなことをする人もいるんだ

ここまでやったらダメなんだ

と思って頂ければ幸いです。

数々のやってはいけないことは以下からご参照ください

温泉の効能 そして湯の花の塗布

毎日のトイレで痔を悪化させた原因

肛門の日光浴と誤った薬の塗布

痔の誤った治療と放置そして悪化した症状



シェアする

フォローする